【隅付きカッコ】のメリット&効果的な使い方を解説

 

ブログのタイトルや見出しで【隅付きカッコ】を意識して使ってますか?

【】は語句を強調したり、タイトルや見出しなど読み手の目を引きたい場面で使うと効果的です。

 

こんな感じで強調したいところを【】でくくるやつです。

✔【悪用厳禁】何度も会いたいと思わせる人たらしテク5選

✔【超重要】美肌をつくる朝10分間の新習慣

✔【閲覧注意】テレビに映りこんだ奇妙な現象 説明がつかない怖さ

 

5ちゃんねる系でよく見るね。でもそんなに違うかなぁ?

 

けっこうメリットがありますよ。 

【隅付きカッコ】を使うメリット

 目に止まりやすくなる

 見やすい、読みやすくなる

 イメージがわきやすくなる

 ワクワク感を高められる

 読了をうながせる

タイトルや見出しは目を引かせてナンボです。

【】を効果的に使えると、タイトルの引き出しも増えていきますよ。

 

一例を挙げてみます。

あなたはFX初心者で「イチから学びたい」と考えているとします。

そして、あれこれググっているうちに、下記のようなタイトルの記事を見つけました。

 

<例>

FXは難しくない! マスターする方法を教えます

 

このタイトルがダメってことではありませんが、、、  

……簡単ではなさそう。これ初心者には絶対難しいヤツだろ?

 

といった印象になる人も多そうです。

では【】でワードをちょい足ししてみます。

 

<例>

【簡単】FXは難しくない!マスターする方法を教えます

【3日でわかる】FXは難しくない!マスターする方法を教えます

【初心者向け】FXは難しくない!マスターする方法を教えます

【徹底解説】FXは難しくない!マスターする方法を教えます

【ゼロから学ぶ】FXは難しくない!マスターする方法を教えます

【サルでもわかる】FXは難しくない!マスターする方法を教えます

 

ない場合よりも「私でもイケそう感」が出ていませんか? 

【】内に入れるワードですが、短めのほうが目に止まりやすいです。

 

<例>

【断言】コロナ禍でも解雇してはいけない社員の見分け方

【最短】プログラミング初心者がエンジニア転職する方法

【公開】年収200万円だった僕が年収3千万を稼げるようになったノウハウを教えます

【京都】現地タクシー運転手が教えるとっておきの観光スポット

 

もちろん、意図があれば長いのも有効です。

たとえば以下のように、情報量を増やすとイメージもわきやすくなります。

 

<例>

【人事のプロが断言】コロナ禍でも解雇してはいけない社員の見分け方

【最短1ヶ月】プログラミング初心者がエンジニア転職する方法

【無料公開】年収200万円だった僕が年収3千万を稼げるようになったノウハウを教えます

【京都10選】現地タクシー運転手が教えるとっておきの観光スポット

 

注意点はトータルの文字数が増えることですね。

Googleの検索結果画面でのタイトル表示文字数は、PCで29文字以内が目安です。(※2020年5月頃までは32文字でした)

超過した文字は「…」でクエリとマッチしなくなるので制限内でおさまるのがベターですね。

 

汎用性の高い【】ワードまとめ【クリック率やCVに好影響】

 

某広告代理店の編集者の私が実践で得た知見から、クリック率やCVRを高めるうえで効果的だった汎用性の高い【】ワードをざっくりまとめてます。

 

【危険】

【注意】

【厳禁】

【悪用厳禁】

【閲覧禁止】

【禁断】

【圧倒的】

【衝撃】

【やってはいけない】

【絶対NG】

【失敗しない】

【間違いない】

【もう失敗しない】

【もう間違えない】

【もう挫折しない】

【ヤバイ】

【知らないとヤバイ】

【やらないと損する】

【知らないと損する】

【知らないと恥をかく】

【知らないと情弱】

【意外と知らない】

【今すぐやめるべき】

【あなたは大丈夫?】

【あなたはできる?】

【あなたはどっち?】

【簡単】

【超シンプル】

【即日】

【最速】

【最短】

【超高速】

【即効】

【確実】

【速攻】

【今日から使える】

【○○でも大丈夫】

<例> 初心者でも大丈夫 未経験でも大丈夫 知識ゼロでも大丈夫

【3分】

【3分でわかる】

【たった3分】

【たった3つ】

【3つだけ】

【3パターン】

【3選】

【重要】

【最重要】

【超重要】

【有益】

【決定版】

【おすすめ】

【推奨】

【必読】

【必見】

【見逃し厳禁】

【必須】

【ブクマ推奨】

【保存版】

【永久保存版】

【本当は教えたくない】

【ガチ○○】

<例> ガチ危険 ガチ最強 ガチ重要

【マジ○○】

<例> マジ危険 マジ最強 マジ重要

【神○】

<例> 神ツール 神ワザ 神レベル

【解説】

【方法】

【手順】

【紹介】

【レビュー】

【比較】

【順番】

【やり方】

【使い方】

【説明】

【確認】

【要確認】

【攻略】

【納得】

【考察】

【対策】

【成功法】

【裏ワザ】

【コレでわかる】

【完全理解】

【徹底解説】

【解決】

【解決策】

【完全解決】

【一問一答】

【回答付き】

【極意】

【豆知識】

【知恵袋】

【ヒント】

【ロードマップ】

【フロー】

【チェックリスト付き】

【まとめ】

【体験談】

【実体験】

【実話】

【本当にあった話】

【リアル】

【暴露】

【激白】

【告白】

【報告】

【大切なお知らせ】

【事後報告】

【おわび】

【謝罪】

【限定】

<例> 期間限定 季節限定 数量限定

【限定公開】

【限定配信】

【会員限定】

【20名限定】

【初回限定】

【今だけ】

【初公開】

【断定】

【断言】

【事実】

【真実】

【正解】

【最適解】

【真理】

【本質】

【結論】

【完全】

【確定】

【安心】

【安全】

【一生使える】

【一生困らない】

【最新】

【速報】

【悲報】

【朗報】

【吉報】

【歓喜】

【驚愕】

【発表】

【2021年】

【2021年最新版】

【完全終了】

【緊急】

【発見】

【新発見】

【発表】

【新常識】

【最先端】

【ネタバレ】

【事例】

【一例】

【実例】

【法則】

【実証済】

【特徴】

【判明】

【例文付き】

【サンプル有り】 

【無料】

【完全無料】

【今だけ無料】

【無料版】

【無料あり】

【無料で公開】

【0円】

【有料】

【有料級】

【最安値】

【安い】

【稼げる】

【儲かる】

【プロ仕様】

【プロ推奨】

【プロ解説】

<例>

・【投資のプロが解説】

・【節約のプロが解説】 

※「プロ」を「専門家」「権威」「第一人者」などに置き換えるのもアリ。

【○○も使う】

<例>

・【キムタクも使う】アラフォー男子必携の美容液が10%オフ

・【有村架純着用】で即完売のふわもこパーカーが再入荷決定!

【○○に学ぶ】

<例>

・【ヤクザに学ぶ】交渉術

・【キングダムで学ぶ】乱世のリーダーシップ 

・【グーグルに学ぶ】最強のチーム力 

【○○が断言(証言)】

<例>

・【現役東大生が断言】

・【ホリエモンが断言】

・【現地民が証言】

・【コロナ感染者が証言】

【地名】

<例>【京都】【関西】【墨田区】【名古屋市民のあなたへ】

※県名や地域を絞ると、そのエリアの情報を探しているターゲットを絞り込みやすくなる。

【動画】

<例> 【動画で解説】【動画3選】【おすすめ動画】

【職業】

<例> 【サラリーマン向け】【専業主婦向け】【大学生向け】

※職業の属性を絞ると「自分ごと」としてイメージしてもらいやすくなる。

 

【】で強調する見せ方は、人気ブロガーやYouTuberもよく使う手法です。

 

 

実際、人気のある記事や動画のタイトルを見比べてみると「似たり寄ったり」なものが多かったりしますよね。

要するに「反応率が高い、目を引きやすいワード」って、ある程度パターン化しています。

「よそと被リたくない」とひねった表現にしたくなる気持ちもわかりますが、ひねり過ぎるとかえって伝わりにくくなるので注意です。

 

【注意】隅付きカッコを雑に使うと「見掛け倒し」になる

 

【閲覧禁止】【有料級】など「あおりの強い言葉」で訴求している記事をよく見かけます。

でも読んでみたら「そうでもなかった……」というのも少なくないですよね。

 

 

インパクトのある表現を使うなってことではありません。あおりっぽいタイトルも記事の内容とマッチしていれば効果的です。

でも逆なら、隅付きカッコの効果は半減し「見掛け倒し」の印象を与えるでしょう。

そもそも【】を使って強調するのは、記事のポイントやキーワードなどを読み手にわかりやすく示すためなのが前提です。

 

ここで一例として、プログラミングの【初心者向け】に、教材やスクールの申し込みを訴求する記事を書く場合を考えてみます。

ポイントになるのは、ひと口に初心者向けとくくっても「前提知識はバラバラ」であることを意識しているかです。

たとえば以下のように前提知識がバラバラだとして、多くの人は「Dさん」のレベルをターゲットに考えると思います。

 

Aさん

完全に独学だけど、Javaとphpの基礎はなんとなく理解できたかも?

Bさん

プログラミングスクールの「初心者コース」を受講したことありますが、まったくついていけなくて1ヶ月で挫折しました……

Cさん

仕事の一環で勉強したことあるくらいで、全く実務レベルではないですね。

Dさん

はて、プログラミング? 何それ?

 

Dさんが基準になるということは「基礎の基礎から教育する」なので、スタートラインに立つための最低限の知識・熱量を与えられる情報ってことです。

となれば、他の3人からすれば「えっ、今さら?」って内容になりそうですよね。

 

初心者をターゲットにする場合、基礎から説明するのが一番大変です。そのため、前提知識がないDさん以外の初心者とは切り分けて訴求すべきでしょう。

たとえば「前提知識がある初心者」と「前提知識がない初心者」の2訴求を用意して、それぞれの記事内に「内部リンク」を貼って回遊させる感じです。

Dさん向けの初心者記事は、前提知識がある初心者には「ふり返りの記事」になりますし、逆なら「ステップアップの記事」になります。

前提知識が少しでもあるなら完全にゼロから説明する手間を省け、ゴールまでの距離も縮まります。CVにもつながりやすいでしょう。

 

✔ ターゲットの前提知識はどれくらいか?

ターゲットは何をわかっていて、何をわかっていないのか?

ターゲットに合わせて噛み砕く「情報の粒度」を踏まえないと「初心者向けなのに初心者向けではない内容」になってしまうので注意です。

 

……でも、初心者のキモチなんてよくわかんない

 

ここを上手くイメージするコツは「過去の自分に向けて書く」です。 

 自分が初心者の頃、どんなところで苦戦したのか?

✔ その時、どんなことが、どんなふうに書いてあったら嬉しかったか?

そういえば昔、自分もここが理解できなくて苦労したっけ……

ここはテキストで長々と説明してもわかりにくいだろうからイラストも入れて、解説しよう。

当時参考にしてた某サイトの説明がわかりやすかったから、それも引用しよう。

 

かつての自分を想像すれば、つまづきやすいポイントもわかるはず。そこを先回りして考えるイメージですね。

こうした視点をもって文章を編んでいくと、【】でインパクトを出しても、違和感や見掛け倒しといった印象を与える内容にはならないと思います。

 

【おさらい】ブログで隅付きカッコを使うメリット&注意点

<メリット>

✔ 目に止まりやすくなる

✔ 見やすい、読みやすくなる

✔ イメージがわきやすくなる

✔ ワクワク感を高められる

読了をうながせる

<注意点>

✔【】で強調したワードは、記事の特徴やポイントを端的に示したもので、内容と相違はないか?

✔【】を雑に使っていないか? あおりを強くすることに気をとられて、内容とマッチしていない「見掛け倒し」の印象になってないか?

 

ご精読ありがとうございました。

ブログのタイトルや見出しで、【】を意識して使っていなかったあなたの【新発見】になれば幸いです。

隅付きカッコを効果的に使って、読み手の関心を惹きつけるワードの引き出しをどんどん増やしていきましょう。

 

 

ABOUT US
HiraQ編集者/WEBライター/WEBデザイナー
都内の某広告代理店に勤務。Web広告の編集やライティング、デザインに従事。ブログでは主に、Webライターやブロガー、Webデザイナーに役立つ記事をゆるく発信してます。出身は山梨、いて座のO型、猫派。サッカー好きのPSGサポです。